2013年11月10日日曜日

「永遠の0」第49回赤レンガ読書開催レポート「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」

2013年11月9日(土)第49回赤レンガ読書会

第14回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「永遠の0」百田 尚樹(著)

ゼロ戦と戦闘機乗りを中心に、大東亜戦争時代の人々の物語。

特攻で死んだらしい祖父を孫である青年と姉が調べ始めた。
祖父・宮部久蔵は、凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りだった。

読書会では、戦争の悲惨さ、愚かさ、現代にも通じる上下の格差、そして、愛、などなど、課題本以外の様々な話題でも盛り上がりました。

皆様、ありがとうございます。







次回の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」は

2013年12月14日(土)課題本は「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」です。






2013年10月21日月曜日

「永遠の0」 11月9日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

次回の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」は、

11月9日(土) 14:00~17:00

課題本は「永遠の0」百田 尚樹(著)です。

永遠の0


日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた……。

人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。

祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。 
元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。

凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗り……それが祖父だった。

「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻に志願したのか?

健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。

はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語。


ー目次ー

プロローグ

第一章 亡霊
第二章 臆病者
第三章 真珠湾
第四章 ラバウル
第五章 ガダルカナル
第六章 ヌード写真
第七章 狂気
第八章 桜花
第九章 カミカゼ・アタック
第十章 阿修羅
第十一章 最期
第十二章 真相

エピローグ

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第49回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 

課題本:「永遠の0」 
著:百田 尚樹
開催日:2013年11月9日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学

会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。

八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)





2013年10月13日日曜日

「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」第46回赤レンガ読書会開催レポート「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」

2013年10月12日(土)第46回赤レンガ読書会

第13回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」藤井聡(著)

日本、国民性、政治、経済、などなど。

アベノミクスの三本矢
1、金融政策
2、財政政策
3、成長戦略

レジリエンス・ジャパン」構想
1、日本は今、多様な「危機」に直面している。
2、そんな危機を突破する「レジリエンス」(強靭さ)を、オールジャパンで手に入れる。
3、そして、二十一世紀の「世界の成長センター」、強い日本を実現する。

難しい内容でしたが、充実した読書会となりました。皆様、ありがとうございます。








2013年9月20日金曜日

「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」10月12日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定!! 日本はどう変わるのか?

安倍首相のブレーン、藤井聡氏の「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」が次回の課題本です!



第46回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 
課題本:「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」 
著:藤井 聡
開催日:2013年10月12日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学


「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」著:藤井 聡

アベノミクスのすべてが、この理念に結集する。
「美しく、強い国づくり」の切り札、「防災・減災ニューディール」を徹底解説!
国土強靭化って、ホントは何なの?
「構造強靭化」を進めると、なぜ日本のGDPが倍増するの? 
財政出動・公共投資への“疑問”に、安倍首相のブレーンがわかりやすく答えます

□・目次・□

序論「レジリエンス・ジャパン」とは何か?
1 アベノミクスの歴史的意義
2 今問われる、「チームジャパン」の力量
3「アベノミクス」で大不況を終わらせる
4 レジリエンスは「成長戦略」の要(かなめ)
5「レジリエンス・ジャパン」構想
6 レジリエンスを保証する「統治」のかたち

「『強靭性=レジリエンスの獲得』こそが経済成長を導くというコンセプトは、世界の経済産業界の『常識』になりつつある」
あらゆる側面で「構造強靭化」を進めるべし!
巨大地震による数百兆円の被害と数十万人の死者をくい止めるための「未来への投資」(第二の矢)に「成長戦略」(第三の矢)をあわせれば、日本のGDPは15-20年で2倍になり得る。

レジリエンス・ジャパン」構想

1、日本は今、多様な「危機」に直面している。
2、そんな危機を突破する「レジリエンス」(強靭さ)を、オールジャパンで手に入れる。
3、そして、二十一世紀の「世界の成長センター」、強い日本を実現する。


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第46回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 
課題本:「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」 
著:藤井 聡
開催日:2013年10月12日(土) 時間:14:00~17:00 
会場:八洲学園大学
 会場アクセス:
 横浜駅(東口)から徒歩10分 
 横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
 横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
 京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。



2013年9月16日月曜日

「文明崩壊 上下 」第43回赤レンガ読書会開催レポート「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」

2013年9月14日(土)第43回赤レンガ読書会

第12回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」八洲学園大学図書館で開催されました。





課題本は「文明崩壊 上下ー滅亡と存続の命運を分けるもの」

7月13日の「銃・病原菌・鉄 上下」に続いての、ジャレド・ダイアモンド (著)です。

なぜ、文明が崩壊するのか?
滅亡ではなく存続するにはどうしたら良いのか?

皆様の有意義な意見は大変勉強になりました。

ありがとうございます。