2016年12月11日日曜日

『LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 』第108回 赤レンガ読書会開催レポート

12月10日(土)の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が横浜の八洲学園大学で開催されました。

課題本は、『LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 』です。

リンダ グラットン (著), アンドリュー スコット (著), 池村 千秋 (翻訳)

第108回 赤レンガ読書会開催レポート


第108回 赤レンガ読書会開催レポート

100年生きうる時代をどう生き抜くか。

漠然とした課題ですが、これからを考える良いきっかけになる内容です。

どんな時代、どんな自分になっているのか?

経験や、思いを語る楽しい読書会となりました。

皆様、ありがとうございます。

2016年10月27日木曜日

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)  12月10日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

12月10日(土)の課題本は、LIFE SHIFT(ライフ・シフト) です。

リンダ グラットン (著), アンドリュー スコット (著), 池村 千秋 (翻訳)

未来の働き方を描いたベストセラー『ワーク・シフト』の著者が教える、100歳時代の生き方と働き方。戦略的人生設計の必読書。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)  12月10日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座


課題本:「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」」
著 者:リンダ グラットン、アンドリュー スコット
開催日:2016年12月10日(土)時間:14:00~17:00
会 場:八洲学園大学図書館
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください)

会場アクセス:神奈川県横浜市西区桜木町7-42
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。


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目次

日本語版への序文
序 章 100年ライフ
第1章 長い生涯――長寿という贈り物
第2章 過去の資金計画――教育・仕事・引退モデルの崩壊
第3章 雇用の未来――機械化・AI後の働き方
第4章 見えない「資産」――お金に換算できないもの
第5章 新しいシナリオ――可能性を広げる
第6章 新しいステージ――選択肢の多様化
第7章 新しいお金の考え方――必要な資金をどう得るか
第8章 新しい時間の使い方――自分のリ・クリエーションへ
第9章 未来の人間関係――私生活はこう変わる
終 章 変革への課題


内容紹介

100歳時代の戦略的人生設計書。
お金偏重の人生を、根底から変える。成長至上の次に来る、新しい生き方。

誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。

世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。

みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という
3つのステージを生きた時代は終わった。

では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。
その一つの答えが本書にある。

《本書の主な内容》

●人生はより長く、健康になる。
●エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサー、ポートフォリオ・ワーカーという新しいステージが出現する。
●40年の労働で老後の20年をカバーできても、35年をカバーするのはしんどい。
●テレビの前やゴルフコースで過ごすには、35年はあまりに長い。老後=人生のおまけという考えを捨てよう。
●企業年金、国の年金だけをあてにして生きることは難しくなる。
●お金(有形資産)も大事だが、見えない資産(無形資産)も大事。
●スキル、知識、仲間、評判、健康、生活、友人関係、アイデンティティ、人的ネットワーク、オープンな姿勢が大事。
●大学卒業後、すぐに就職を考えるのは危険。自分を見きわめ、選択肢を広げることを考えるべき。
●結婚相手を選ぶ際は慎重に。
●労働市場に存在する職種は、これから数十年で大きく入れ替わる。
●100歳になった自分がいまの自分をどう見るかを考える。
●個人と企業の間で、産業革命に匹敵するほどの激しい争いが起きる。
●共働きの本当のリスクは、消費水準を下げられないこと。
●金融商品を買うときは、パンフレットの細部に気をつけ、手数料をチェックする。
●レクリエーション(余暇)ではなく、リ・クリエーション(自己の再創造)に時間を使おう。
●男女の役割分担が変わる。質の高いパートナー関係が必要になる。
●数十年単位での役割の調整が必要。高度な信頼関係と徹底した計画が不可欠。
●他の世代と一緒に生き、交流する機会がどんどん増えていく。
●各人のアイデンティティが変わっていく。
●教育機関=学びの提供、企業=多様な人生への対応、政府=格差への対応、という課題がこれから生じてくる。


2016年10月9日日曜日

『本を読む本』第107回 赤レンガ読書会開催レポート

10月8日(土)の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が横浜の八洲学園大学図書館で開催されました。


『本を読む本』第107回 赤レンガ読書会開催レポート

課題本は、『本を読む本』J・モーティマー・アドラー 、 V・チャールズ・ドーレン (著)



良書とは何か?読書の本来の意味とは何か?

読書の技術の具体的な方法が書かれている本です。

参加された皆様の、豊富な知識や経験談など、楽しい読書会になりました。

皆様、ありがとうございます。




2016年9月11日日曜日

『幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えII 』第105回 赤レンガ読書会開催レポート

9月10日(土)の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が横浜の八洲学園大学の6階で開催されました。


第105回 赤レンガ読書会

課題本は、『幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えII 』 岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)



本の内容に沿って、考え方の違いや、生き方、男女の差など、現実と照らし合わせて、話が弾みました。

皆様、ありがとうございます。

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課題本:「本を読む本」
著 者:J・モーティマー・アドラー 、 V・チャールズ・ドーレン 
開催日:2016年10月8日(土)時間:14:00~17:00
会 場:八洲学園大学図書館
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください)

会場アクセス:神奈川県横浜市西区桜木町7-42
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。




2016年8月19日金曜日

「幸せになる勇気」9月10日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

9月10日(土)は、第105回の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」です。

課題本は、「幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えII 」

「幸せになる勇気」赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座
前作の『嫌われる勇気』は、アドラー心理学の存在を知り、アドラーの思想を概観するための、いわば「地図」のような一冊でした。

本書『幸せになる勇気』は、アドラーの思想を実践するための「コンパス」となる一冊です。

前作で提示した目標に向かって、どのように進んでいけばいいのかを示す、行動指針と言い換えてもいいでしょう。

(あとがきより)


3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。

それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。

アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。

アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か? 

貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!

目次 
第一部 悪いあの人、かわいそうなわたし
第二部 なぜ「賞罰」を否定するのか
第三部 競争原理から協力原理へ
第四部 与えよ、さらば与えられん
第五部 愛する人生を選べ

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課題本:「幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教えII 」
著 者:岸見 一郎、古賀 史健 
開催日:2016年9月10日(土)時間:14:00~17:00
会 場:八洲学園大学図書館
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください)

会場アクセス:神奈川県横浜市西区桜木町7-42
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。