2013年12月17日火曜日

「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」堀江 貴文(著) 第53回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

2014年度の赤レンガ読書会は八洲学園大学からスタートです!

著:堀江 貴文
開催日:2014年1月11日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆

「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」 堀江 貴文 (著)


目次

第0章 それでも僕は働きたい

 すべてを失って残ったもの
 嗚咽号泣した孤独な夜
 いまこそ「働くこと」を考えたい
 カッコ悪さもすべて語ろう

第1章 働きなさい、と母は言った ── 仕事との出会い

 父と母のいない風景
 胸元に包丁を突きつけられた日
 たった1度の家族旅行
 情報は自らつかみ取るもの
 「あなたの居場所はここじゃない」
 刺激と仲間を求めて
 コンピュータとの運命的な出会い
 働くことの意味を実感した日
 気づいたときには落ちこぼれ
 ここから抜け出すには東大しかない
 勉強とは大人を説得するツールだ

第2章 仕事を選び、自分を選ぶ ── 迷い、そして選択

 大学生活のすべてを決めた駒場寮
 どうして東大に幻滅したのか
 僕はまったくモテなかった
 あなたが仕事や人生に怖じ気づく理由
 「小さな成功体験」を積み重ねよう
 挑戦を支える「ノリのよさ」
 「このままではこのまま」の自分に気づくこと
 インターネットとの出会いから起業へ
 激動の10年間をくぐり抜けて

第3章 カネのために働くのか? ──「もらう」から「稼ぐ」へ

 あなたは何のために働くのか
 お金から自由になる働き方
 どんな仕事にも「やりがい」はある
 仕事を好きになるたったひとつの方法
 「やりたいことがない」は真っ赤な噓だ
 あなたも必ず起業できる
 会社は潰れても人は潰れない
 通帳ではなく自分に貯金する
 お金よりも大切なものとは?
 ゼロの自分にイチを足す
 積み重ねた「イチ」の先に見えてくるもの
 やりたいことは全部やれ!

第4章 自立の先にあるつながり ── 孤独と向き合う強さ

 苦しいからこそシンプルに考える
 あなたはほんとうに「自立」できているか
 父から届いた1枚の手紙
 孤独と向き合う強さを持とう
 仲間の意味を教えてくれた社員たち
 ゼロを貫く「諸行無常」の原則
 成長のサイクルに突入しよう
 僕は世の中の「空気」を変えていきたい

第5章 僕が働くほんとうの理由 ── 未来には希望しかない

 塀の中にいても、僕は自由だった
 働くことは自由へのパスポート
 消えることのなかった死への恐怖
 有限の時間をどう生きるのか
 人生には「いま」しか存在しない
 飽きっぽさは最大の長所になる
 テクノロジーが世界を変える
 僕が宇宙をめざすわけ
 ゼロからイチへの試金石はどこにある?
 絶望しているヒマなどない

おわりに
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「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」 堀江 貴文 (著)

もし、あなたが「変わりたい」と願っているのなら、僕のアドバイスはひとつだ。
ゼロの自分に、イチを足そう。

すべてを失った堀江貴文がいま、どうしても伝えたいこと。
ひとり号泣した孤独な夜。はじめて語る、母・父のこと。

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

・挑戦を支える「ノリのよさ」
・「このままではこのまま」の自分に気づくこと
・ゼロの自分にイチを足す
・やりたいことは全部やれ! 
・人生には「いま」しか存在しない

貴方の人生はこのままでいいのですか?

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著者
堀江貴文(ほりえ・たかふみ)
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。民間でのロケット開発を行うSNS株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙への立候補などといった世間を賑わせる行動で、一気に時代の寵児となる。既得権益者と徹底的に戦う姿が若者から支持を集め、『稼ぐが勝ち』(光文社)がベストセラーに。しかし2006年1月、33歳のときに、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決を下される。2011年6月に収監され、長野刑務所にて服役。介護衛生係としての仕事に励みつつ、メールマガジンなどで情報発信も続け、獄中で40歳の誕生日を迎える。2013年3月27日に仮釈放。本書が刊行される直後の11月10日0時に刑期を終了し、ふたたび自由の身となって、「ゼロ」からの新たなスタートを切る。

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2013年12月14日土曜日

「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」第52回赤レンガ読書開催レポート

2013年12月14日(土)第52回赤レンガ読書会

第15回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」太田英基 (著)

世界を舞台に働く。それには英語!やはり言葉は必要。

日本だけではなく、世界の中の自分を考えよう!

留学、就職、企業、金融、世界情勢についてなど。

これからの人生をどうしたいのかを考える読書会でした。

皆様、ありがとうございます。







2013年11月29日金曜日

今、あなたがしていることは、なりたい自分になるために本当に必要なことなのだろうか?赤レンガ読書会 in 八洲学園大学

今年、最後の赤レンガ読書会は12月14日(土)八洲学園大学で開催です!

課題本は「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」

いろいろありました、2013年を振り返りながら、
思考の枠を「日本」から「世界」へ広げようではありませんか!

今、あなたがしていることは、なりたい自分になるために本当に必要なことなのだろうか?

いま、目の前にある壁は扉かもしれない。

開催日:2013年12月14日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
八洲学園大学キャンパスアクセス
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「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」太田英基 (著)

目次 

introduction 

これからの時代、人生を最高に楽しめる人間とは、誰か?

・頭の中に描く地図の差は、人生の可能性の差だ
・この本を通して届けたい3つのこと
・広がる日本のグローバル思考と世界のグローバル思考の差
・僕がビジネスマンとして世界一周をした結果、得たモノとは?
・東京よりもデカい可能性を見たくないか?
・21世紀を最高に楽しめるのは「世界を舞台にできる人」だ


1 なぜ、世界を舞台にできる人間が人生を楽しめるのか?

事実①日本は今「モノ」ではなく「ヒト」で負けている
事実②僕らは、英語から「逃げ切れない世代」だった
事実③国境を越えたシュウカツの時代がすでに来ていた
・ネガティブな事実は世界を舞台にしたい人にとって、人生のチャンスに裏返る
事実④僕らは、世界を舞台に自由に生き方をデザインできる世代だから


2 一足早く世界に飛び出し人生の突破口を開いた日本人

・国境を越えて、世界都市ドバイの航空会社に就職。世界77ヶ国132都市を飛び回り、人々をおもてなしする、なでしこキャビンアテンダント。
・高卒フリーターから、単身渡米。ロッククライマーとして活躍。その後、起業家の聖地シリコンバレーで世界四大監査法人の会計監査コンサルタントに転身。
・サイバーエージェントで養った数百億を動かすビジネス力でベトナムの新興ネット関連企業を急速に成長させ続けるベンチャーキャピタリスト。
・国家公務員から国連職員、そして、アフリカはルワンダへ。環境問題のプロフェッショナルとして、単独で一国の大臣に知識を売り込み、プロジェクトを実行する日本人。
・日本の大手人事コンサル企業からキャリアをリセットし、SAKEソムリエに転身、ロンドンへ。日本酒を海外に広めるプラットフォームになった女性。
・世界を舞台に人生を描いたWEBエンジニア。世界旅行の後、シンガポールのベンチャー企業に参画。ソーシャルフードジャーナルを創る。
・人口12億人の大国インド。世界中で最も混沌とした舞台でアウトソーシング事業を立ち上げ。広がり続ける「貧困問題」に自らのビジネスで挑み続ける起業家。


3 世界を自分の舞台にするための3つのプロセス

プロセス①海外へ飛び出す選択肢を知る
プロセス②働く国、都市を選ぶポイントを決める
プロセス③自分の行きたい国・都市に住む人々と繋がりをつくる


4 英語という世界へのパスポートを手にするために

疑問ー海外に行く/行かない以前に英語とは、学ぶべきものなのか?
・キャリアプランは「MUST+WANT=BEST」という方程式で考えよう
英語を学ぶ方法①フィリピンで、格安英語留学
英語を学ぶ方法②オンライン英会話学修


5 世界を舞台にして生きていく心構え

・その手に武器(スキル)は掴んでいるのか?
・日本のことを今、どれだけ語れますか?
・世界に出たまま、食い逃げ泥棒になるな
・あとがきにかえて

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課題本:「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」 
著:太田英基
開催日:2013年12月14日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)
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2013年11月15日金曜日

「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」2014年1月11日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

2014年、最初の赤レンガ読書会は、1月11日(土)です!

第53回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

課題本:「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」 
著:堀江 貴文

開催日:2014年1月11日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学

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「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」 堀江 貴文 (著)

もし、あなたが「変わりたい」と願っているのなら、僕のアドバイスはひとつだ。
ゼロの自分に、イチを足そう。

すべてを失った堀江貴文がいま、どうしても伝えたいこと。
ひとり号泣した孤独な夜。はじめて語る、母・父のこと。

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

・挑戦を支える「ノリのよさ」
・「このままではこのまま」の自分に気づくこと
・ゼロの自分にイチを足す
・やりたいことは全部やれ! 
・人生には「いま」しか存在しない

貴方の人生はこのままでいいのですか?

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目次

第0章 それでも僕は働きたい

 すべてを失って残ったもの
 嗚咽号泣した孤独な夜
 いまこそ「働くこと」を考えたい
 カッコ悪さもすべて語ろう

第1章 働きなさい、と母は言った ── 仕事との出会い

 父と母のいない風景
 胸元に包丁を突きつけられた日
 たった1度の家族旅行
 情報は自らつかみ取るもの
 「あなたの居場所はここじゃない」
 刺激と仲間を求めて
 コンピュータとの運命的な出会い
 働くことの意味を実感した日
 気づいたときには落ちこぼれ
 ここから抜け出すには東大しかない
 勉強とは大人を説得するツールだ

第2章 仕事を選び、自分を選ぶ ── 迷い、そして選択

 大学生活のすべてを決めた駒場寮
 どうして東大に幻滅したのか
 僕はまったくモテなかった
 あなたが仕事や人生に怖じ気づく理由
 「小さな成功体験」を積み重ねよう
 挑戦を支える「ノリのよさ」
 「このままではこのまま」の自分に気づくこと
 インターネットとの出会いから起業へ
 激動の10年間をくぐり抜けて

第3章 カネのために働くのか? ──「もらう」から「稼ぐ」へ

 あなたは何のために働くのか
 お金から自由になる働き方
 どんな仕事にも「やりがい」はある
 仕事を好きになるたったひとつの方法
 「やりたいことがない」は真っ赤な噓だ
 あなたも必ず起業できる
 会社は潰れても人は潰れない
 通帳ではなく自分に貯金する
 お金よりも大切なものとは?
 ゼロの自分にイチを足す
 積み重ねた「イチ」の先に見えてくるもの
 やりたいことは全部やれ!

第4章 自立の先にあるつながり ── 孤独と向き合う強さ

 苦しいからこそシンプルに考える
 あなたはほんとうに「自立」できているか
 父から届いた1枚の手紙
 孤独と向き合う強さを持とう
 仲間の意味を教えてくれた社員たち
 ゼロを貫く「諸行無常」の原則
 成長のサイクルに突入しよう
 僕は世の中の「空気」を変えていきたい

第5章 僕が働くほんとうの理由 ── 未来には希望しかない

 塀の中にいても、僕は自由だった
 働くことは自由へのパスポート
 消えることのなかった死への恐怖
 有限の時間をどう生きるのか
 人生には「いま」しか存在しない
 飽きっぽさは最大の長所になる
 テクノロジーが世界を変える
 僕が宇宙をめざすわけ
 ゼロからイチへの試金石はどこにある?
 絶望しているヒマなどない

おわりに

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著者
堀江貴文(ほりえ・たかふみ)
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。民間でのロケット開発を行うSNS株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙への立候補などといった世間を賑わせる行動で、一気に時代の寵児となる。既得権益者と徹底的に戦う姿が若者から支持を集め、『稼ぐが勝ち』(光文社)がベストセラーに。しかし2006年1月、33歳のときに、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決を下される。2011年6月に収監され、長野刑務所にて服役。介護衛生係としての仕事に励みつつ、メールマガジンなどで情報発信も続け、獄中で40歳の誕生日を迎える。2013年3月27日に仮釈放。本書が刊行される直後の11月10日0時に刑期を終了し、ふたたび自由の身となって、「ゼロ」からの新たなスタートを切る。
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著:堀江 貴文
開催日:2014年1月11日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス

参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

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2013年11月14日木曜日

「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」12月14日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

第52回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 のお知らせです!

課題本:「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」 
著:太田英基
開催日:2013年12月14日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学



「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」太田英基 (著)

「日本がヤバイから」というネガティブな目線からではなく、「世界がオモシロイから」というポジティブな目線でまとめられた、世界を舞台に働くための超! 入門書!

== 目次 ==

introduction これからの時代、人生を最高に楽しめる人間とは、誰か?

1 なぜ、世界を舞台にできる人間が人生を楽しめるのか?
2 一足早く世界に飛び出し人生の突破口を開いた日本人
3 世界を自分の舞台にするための3つのプロセス
4 英語という世界へのパスポートを手にするために
5 世界を舞台にして生きていく心構え

== == == 

この閉塞感ある日本で、今日も闘う同世代の若者たちへ。
思考の枠を「日本」から「世界」へ広げよう!
頭の中にある日本地図を、世界地図に塗り変えよう。
それだけで僕らの可能性は今の何倍以上にも広がっていく!

頭の中に描く地図の差は、人生の可能性の差だ!

この本を通して届けたい3つのこと
①一つ目は、「これからの時代を楽しめる人間は、誰か?」ということ。
②二つ目は、「なぜ、世界を舞台に活躍できる人が人生を楽しめるのか?」
③そして三つ目が、「世界を舞台に活躍できる人間」になるための方法。

「自分の仕事を日本の中だけで考えている人と、世界を舞台に考えられる人とでは、
これからの人生の可能性は、大きく違ってくる」。

太田英基氏のサイトより~~~~~~~~~~~~~~~~~

だから、僕が世界に感じた可能性を、そのまま丸っと本にしてみました。
この本は、世界を舞台にして生きていくことのアレコレを前向きに綴った本です。
なぜ、世界を舞台に生きていくことが可能性を広げるのか、オモシロイのか。
実際に海外で働く日本人7名のストーリー。
(from シリコンバレー、ドバイ、ルワンダ、インド、イギリス、シンガポール、ベトナム)
そして、本書を読んだ方が、どうやって海外に飛び出していくのかの
具体的な選択肢の提示。
英語という世界へのパスポートを手に入れるために。
最後に世界を舞台にして生きていく心構えについて。

「グローバル化?なにそれ?おいしいの?」
ってな人にこそ、是非とも読んで欲しい一冊です。

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課題本:「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」 
著:太田英基
開催日:2013年12月14日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス

参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

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2013年11月10日日曜日

「永遠の0」第49回赤レンガ読書開催レポート「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」

2013年11月9日(土)第49回赤レンガ読書会

第14回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「永遠の0」百田 尚樹(著)

ゼロ戦と戦闘機乗りを中心に、大東亜戦争時代の人々の物語。

特攻で死んだらしい祖父を孫である青年と姉が調べ始めた。
祖父・宮部久蔵は、凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りだった。

読書会では、戦争の悲惨さ、愚かさ、現代にも通じる上下の格差、そして、愛、などなど、課題本以外の様々な話題でも盛り上がりました。

皆様、ありがとうございます。







次回の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」は

2013年12月14日(土)課題本は「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」です。






2013年10月21日月曜日

「永遠の0」 11月9日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

次回の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」は、

11月9日(土) 14:00~17:00

課題本は「永遠の0」百田 尚樹(著)です。

永遠の0


日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた……。

人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。

祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。 
元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。

凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗り……それが祖父だった。

「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻に志願したのか?

健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。

はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語。


ー目次ー

プロローグ

第一章 亡霊
第二章 臆病者
第三章 真珠湾
第四章 ラバウル
第五章 ガダルカナル
第六章 ヌード写真
第七章 狂気
第八章 桜花
第九章 カミカゼ・アタック
第十章 阿修羅
第十一章 最期
第十二章 真相

エピローグ

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第49回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 

課題本:「永遠の0」 
著:百田 尚樹
開催日:2013年11月9日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学

会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。

八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)





2013年10月13日日曜日

「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」第46回赤レンガ読書会開催レポート「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」

2013年10月12日(土)第46回赤レンガ読書会

第13回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」藤井聡(著)

日本、国民性、政治、経済、などなど。

アベノミクスの三本矢
1、金融政策
2、財政政策
3、成長戦略

レジリエンス・ジャパン」構想
1、日本は今、多様な「危機」に直面している。
2、そんな危機を突破する「レジリエンス」(強靭さ)を、オールジャパンで手に入れる。
3、そして、二十一世紀の「世界の成長センター」、強い日本を実現する。

難しい内容でしたが、充実した読書会となりました。皆様、ありがとうございます。








2013年9月20日金曜日

「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」10月12日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定!! 日本はどう変わるのか?

安倍首相のブレーン、藤井聡氏の「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」が次回の課題本です!



第46回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 
課題本:「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」 
著:藤井 聡
開催日:2013年10月12日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学


「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」著:藤井 聡

アベノミクスのすべてが、この理念に結集する。
「美しく、強い国づくり」の切り札、「防災・減災ニューディール」を徹底解説!
国土強靭化って、ホントは何なの?
「構造強靭化」を進めると、なぜ日本のGDPが倍増するの? 
財政出動・公共投資への“疑問”に、安倍首相のブレーンがわかりやすく答えます

□・目次・□

序論「レジリエンス・ジャパン」とは何か?
1 アベノミクスの歴史的意義
2 今問われる、「チームジャパン」の力量
3「アベノミクス」で大不況を終わらせる
4 レジリエンスは「成長戦略」の要(かなめ)
5「レジリエンス・ジャパン」構想
6 レジリエンスを保証する「統治」のかたち

「『強靭性=レジリエンスの獲得』こそが経済成長を導くというコンセプトは、世界の経済産業界の『常識』になりつつある」
あらゆる側面で「構造強靭化」を進めるべし!
巨大地震による数百兆円の被害と数十万人の死者をくい止めるための「未来への投資」(第二の矢)に「成長戦略」(第三の矢)をあわせれば、日本のGDPは15-20年で2倍になり得る。

レジリエンス・ジャパン」構想

1、日本は今、多様な「危機」に直面している。
2、そんな危機を突破する「レジリエンス」(強靭さ)を、オールジャパンで手に入れる。
3、そして、二十一世紀の「世界の成長センター」、強い日本を実現する。


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第46回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 
課題本:「レジリエンス・ジャパン 日本強靭化構想」 
著:藤井 聡
開催日:2013年10月12日(土) 時間:14:00~17:00 
会場:八洲学園大学
 会場アクセス:
 横浜駅(東口)から徒歩10分 
 横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
 横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
 京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。



2013年9月16日月曜日

「文明崩壊 上下 」第43回赤レンガ読書会開催レポート「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」

2013年9月14日(土)第43回赤レンガ読書会

第12回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」八洲学園大学図書館で開催されました。





課題本は「文明崩壊 上下ー滅亡と存続の命運を分けるもの」

7月13日の「銃・病原菌・鉄 上下」に続いての、ジャレド・ダイアモンド (著)です。

なぜ、文明が崩壊するのか?
滅亡ではなく存続するにはどうしたら良いのか?

皆様の有意義な意見は大変勉強になりました。

ありがとうございます。



2013年8月31日土曜日

次回の八洲学園大学公開講座は、9/14(土)課題本「文明崩壊 上下」です。

第43回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 
開催日:2013年9月14日(土) 時間:14:00~17:00
課題本:「文明崩壊 上下: 滅亡と存続の命運を分けるもの」ジャレド・ダイアモンド (著)

2005年に米国で発売され、ベストセラーとなった話題の1冊。

著者は生物学から地理学、鳥類学、人類生態学まで、広範な領域で研究を続けている。
ピュリッツァー賞を獲得した前作『銃・病原菌・鉄』では、これらの知識・知見を統合し、文明の発展には生態系や地形の特徴などの環境要因が大きく影響したことを指摘した。
本書では、文明崩壊のメカニズムを説き明かす。
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文明崩壊 上 < 目次 >

プロローグ ふたつの農場の物語
第1部 現代のモンタナ(モンタナの大空の下)
第2部 過去の社会(イースターに黄昏が訪れるとき
最後に生き残った人々―ピトケアン島とヘンダーソン島
古の人々―アナサジ族とその隣人たち
マヤの崩壊
ヴァイキングの序曲と遁走曲)
-----------------------------------------
文明崩壊 下 < 目次 >

第2部 過去の社会(承前)(存続への二本の道筋)
第3部 現代の社会(アフリカの人口危機―ルワンダの大量虐殺
ひとつの島、ふたつの国民、ふたつの歴史―ドミニカ共和国とハイチ
揺れ動く巨人、中国
搾取されるオーストラリア)
第4部 将来に向けて(社会が破壊的な決断を下すのはなぜか?
大企業と環境―異なる条件、異なる結末
世界はひとつの干拓地)
追記 アンコールの興亡
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文明崩壊(上)

世界には、過去、大いに繁栄しながら、その後崩壊してしまった社会の遺跡があちこちに残っている。
例えば、イースター島、マヤ、北米アナサジ、ノルウェー領グリーンランドなど。
著者は実際にこれらの地に赴き、栄華を極めたかつての社会に思いを馳はせながら、なぜ崩壊したのか、その過程を探り、いずれも、同様の道筋をたどっていると指摘する。

ルワンダや中国が物語るもの

社会が繁栄すると人口が増える。
人口が増えると、農作物の無理な増産やエネルギー消費量の拡大などで環境に過大な負荷が生じる。
その結果、食糧・エネルギー不足となり、多すぎる人間が少なすぎる資源を巡って争うなど、共同体内部の衝突が激化する。
飢餓・戦争・病気によって人口は減少し、社会は崩壊する――こういう具合だ。

著者は崩壊の潜在的要因として、環境被害、気候変動、近隣の敵対集団、友好的な取引相手、環境問題に対する社会の対応という5つの枠組みを設定。
崩壊した社会、または存続した社会に当てはめて、検証していく。
崩壊を免れた社会の事例として、徳川幕府による「上から下」への統制で、持続可能な林業を作り上げた江戸時代の日本も登場する。

著者のこうした考察は、現代社会への警鐘として帰結する。
第三世界の惨事の地・ルワンダ、急速に先進国の仲間入りを果たそうとする中国、最も脆弱ぜいじゃくな環境を抱えるオーストラリアなどの事例を紹介する。
今日のグローバル社会では、1つの社会の争乱は別の社会の災厄となることを指摘。
我々は歴史を教訓に崩壊を回避し、乗り越えられるのかと問う。
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文明崩壊 (下)

江戸時代の日本では、乱伐により荒廃した森林環境が徳川幕府の長期視点に立つ育林政策によって再生し、持続可能な森林管理が実現された。
問題解決に成功した社会と失敗した社会の違いはどこにあるか。
現代中国やオーストラリアの惨状を分析しつつ、崩壊の危機を乗り越える道の可能性を探る。
歴史において個別の社会で発生した勃興・隆盛・崩壊のパターンは、グローバル化した現代ではまさに全地球規模での危機へと拡大しつつある。
資源問題、環境問題、人口問題に政治闘争や経済格差の問題も含んで、崩壊への因子はより複雑化している。だが著者は悲観的ではない。
観念論ではなく過去の教訓から学んだきわめて現実的かつ建設的な処方箋を提示する。
新たに新章「アンコールの興亡」を加えて待望の文庫化。

人類の歴史には、転げ落ちるように崩壊した社会がある一方、危機に適確に対処し、乗り越えた社会もある。
問題解決に成功した社会例として、徳川幕府の育林政策で森林再生を果たした江戸時代の日本、過酷な人口制限で社会のバランスを保つティコピア島等を検証する。
さらに現代の危機として、中国やオーストラリアの惨状を分析し、崩壊を免れる道をさぐる。
資源、環境、人口、経済格差など複雑化する崩壊の因子を探り、現代人の目指すべき方向を呈示する。

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第43回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 
 課題本:「文明崩壊 上下 」 
 著:ジャレド・ダイアモンド
開催日:2013年9月14日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
 会場アクセス:
 横浜駅(東口)から徒歩10分 
 横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
 横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
 京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)


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2013年8月12日月曜日

「自分の小さな「箱」から脱出する方法 」第39回赤レンガ読書会開催レポート「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」

 2013年8月10日(土) 第39回赤レンガ読書会

第11回 「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。






課題本は「自分の小さな「箱」から脱出する方法 」

「自己欺瞞(じこぎまん)」自分を欺いているとき→「箱の中」にいる。

どんな時に箱に入っているのか?
箱から出るにはどうしたらいいのか?
どうすれば箱の外にいる状態を保つことができるのか?
行動してみよう!などなど
人との出会いが広がる楽しい読書会となりました。

皆様、ありがとうございます。






2013年7月31日水曜日

「自分の小さな「箱」から脱出する方法 」赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

第39回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座
課題本:「自分の小さな「箱」から脱出する方法 」 
開催日:2013年8月10日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
☆ 八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします ☆




「自分の小さな「箱」から脱出する方法 」アービンジャー インスティチュート(著)

内容

ビジネスやプライベートで引き起こしているトラブルの「原因」がはっきりします。
人間関係のパターンを学び、見かたを変える。
見えなかった「問題」に気づく。
問題がある人物自身には、自分が問題があるということが見えない。
「自己欺瞞じこぎまん」自分を欺いているとき→「箱の中」にいる。


◆ー自分への裏切りー◆
1、自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。
2、いったん自分の感情に背くと、周りの世界を、自分の裏切りを正当化する視点からみるようになる。
3、周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、現実を見る目がゆがめられる。
4、したがって、人は自分の感情に背いたときに、箱に入る。
5、ときが経つにつれ、いくつかの箱を自分の性格と見なすようになり、それを持ち歩くようになる。
6、自分が箱の中にいることによって、他の人たちをも箱の中に入れてしまう。
7、箱の中にいると、互いに相手を手ひどく扱い、互いに自分を正当化する。共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。

◆ー箱の中にいるときに、しても無駄なことー◆
1、相手を変えようとすること。
2、相手と全力で張り合うこと。
3、その状況から離れること。
4、コミュニケーションを取ろうとすること。
5、新しいテクニックを使おうとすること。
6、自分の行動を変えようとすること。

◆ー知っておくべきことー◆
◇ 自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へのつながっていく。
◇ 箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。
◇ 自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。
◇ 他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる。

◆ー知ったことに即して生きることー◆
◇ 完璧であろうと思うな。よりよくなろうと思え。
◇ すでにそのことを知っている人以外には、箱などの言葉を使うな。自分自身の生活に、この原則を活かせ。
◇ 他の人々の箱を見つけようとするのではなく、自分の箱を探せ。
◇ 箱の中に入っているといって他人を責めるな。自分自身が箱の外に留まるようにしろ。
◇ 自分が箱の中にいることがわかっても、あきらめるな。努力を続けろ。
◇ 自分が箱の中にいた場合、箱の中にいたということを否定するな。謝ったうえで、さらに前へ進め。これから先、もっと他の人の役に立つように努力をしろ。
◇ 他の人が間違ったことをしているという点に注目するのではなく、どのような正しいことをすればその人に手を貸せるかを、よく考えろ。
◇ 他の人々が手を貸してくれるかどうかを気に病むのはやめろ。自分が他の人に力を貸せるかどうかに気をつけろ。

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目次

第1部 「箱」という名の自己欺瞞の世界
1 「君には問題がある」
2 自分だけが気づいていないこと
3 何も見えない状態に陥るとき
4 さまざまな問題のもっとなっている一つの問題
5 効果的なリーダーシップを支えるもの
6 自己欺瞞に冒されている人ほど問題が見えない
7 目の前の相手は「人」か、「物」か
8 うまくいかないのは自分だけが悪いのか?

第2部 人はどのようにして箱に入るか
9 箱に入っているのは、あなた一人じゃない
10箱の中に押し戻されてしまうとき
11あなたを箱の中に追い込む「自分への裏切り」
12ほんとうに相手が悪いのか?自分を正当化できるのか?
13他の人たちが何を必要としているか
14なぜ自分ばかりが責められるのか
15自分の気持ちはどこに向いているか
16箱の問題は、なぜ解決しなければならないのか

第3部 箱からどのようにして出るか
17「素直な自分」を引き出す
18「どうすれば箱の中から出られるか」
19人として、相手と接する
20箱の中にいる時にしても無駄なこと
21自分が楽な人間関係を選択する
22何のために努力するのか
23本気にならなければ人はついてこない
24二度目のチャンスは用意されている

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第39回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座
課題本:「自分の小さな「箱」から脱出する方法 」 
開催日:2013年8月10日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
☆ 八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします ☆

2013年7月26日金曜日

「自分の小さな「箱」から脱出する方法」8/10 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学

8月10日(土)14:00~17:00 第39回赤レンガ読書会が八洲学園大学で開催されます!

課題本は「自分の小さな「箱」から脱出する方法」

アービンジャー インスティチュート (著), 金森 重樹 (著), 冨永 星 (著)

全米ビジネス書ベストセラー


人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!


監修者まえがき、より

トラブルを引き起こしている「原因」の正体 

あなたのよりよきビジネス、人間関係、家庭生活のために、時には、もしかしたら自分は今箱に入っているのではないかと疑ってみることが大切ですね。
もしかしたら、あなたこそが問題を引き起こしている張本人かもしれませんよ。


 ◇  目次  ◇

第1部 「箱」という名の自己欺瞞の世界

1 「君には問題がある」
2 自分だけが気づいていないこと
3 何も見えない状態に陥るとき
4 さまざまな問題のもっとなっている一つの問題
5 効果的なリーダーシップを支えるもの
6 自己欺瞞に冒されている人ほど問題が見えない
7 目の前の相手は「人」か、「物」か
8 うまくいかないのは自分だけが悪いのか?

第2部 人はどのようにして箱に入るか

9 箱に入っているのは、あなた一人じゃない
10箱の中に押し戻されてしまうとき
11あなたを箱の中に追い込む「自分への裏切り」
12ほんとうに相手が悪いのか?自分を正当化できるのか?
13他の人たちが何を必要としているか
14なぜ自分ばかりが責められるのか
15自分の気持ちはどこに向いているか
16箱の問題は、なぜ解決しなければならないのか

第3部 箱からどのようにして出るか

17「素直な自分」を引き出す
18「どうすれば箱の中から出られるか」
19人として、相手と接する
20箱の中にいる時にしても無駄なこと
21自分が楽な人間関係を選択する
22何のために努力するのか
23本気にならなければ人はついてこない
24二度目のチャンスは用意されている

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開催日:2013年8月10日(土) 時間:14:00~17:00 
会場:八洲学園大学
 会場アクセス:
 横浜駅(東口)から徒歩10分 
 横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
 横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
 京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

☆ お申込はこちらからお願いします。 ☆

2013年7月14日日曜日

「銃・病原菌・鉄」 第36回赤レンガ読書会開催レポート「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」

2013年7月13日(土) 第36回 赤レンガ読書会

第10回 「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が開催されました。

課題本は、ジャレド・ダイアモンド(著)「銃・病原菌・鉄(上下)1万3000年にわたる人類史の謎」

上下あわせて、848ページもあり、読みきれなかった人もちらほら。

「第1章 一万三〇〇〇年前のスタートライン」からの人類の歴史です。
なぜ、いろいろな色の人種がいるのか?
スペインの歴史や時代背景。
狩猟採集民と農耕民はなぜそうなったのか?
文字はどうやって作ったのか?
各国の言葉や文字の不思議。
病原菌とはどんなものか?
「銃・病原菌・鉄」の鉄は何をさしていうのか?

その他、多くの疑問と意見があり、
歴史の知識豊富な参加者の皆様がそれぞれの思いを話し合う読書会でした。

皆様ありがとうございます。





集合写真の、八洲学園大学図書館の柱には、
世界地図が書かれています。

今回の「銃・病原菌・鉄」では、人類が大陸を、
どのように移動したのかが書かれていますので、
この柱の地図が大いに役立ちました。





銃・病原菌・鉄(上下)1万3000年にわたる人類史の謎

目次

プロローグ ニューギニア人ヤリの問いかけるもの
第1部 勝者と敗者をめぐる謎
 第1章 一万三〇〇〇年前のスタートライン
 第2章 平和の民と戦う民との分かれ道
 第3章 スペイン人とインカ帝国の激突
第2部 食料生産にまつわる謎
 第4章 食料生産と征服戦争
 第5章 持てるものと持たざるものの歴史
 第6章 農耕を始めた人と始めなかった人
 第7章 毒のないアーモンドのつくり方
 第8章 リンゴのせいか、インディアンのせいか
 第9章 なぜシマウマは家畜にならなかったのか
 第10章 大地の広がる方向と住民の運命
第3部 銃・病原菌・鉄の謎
 第11章 家畜がくれた死の贈り物(ここまでが上巻、以降は下巻の内容)


 第12章 文字をつくった人と借りた人
 第13章 発明は必要の母である
 第14章 平等な社会から集権的な社会へ
第4部 世界に横たわる謎
 第15章 オーストラリアとニューギニアのミステリー
 第16章 中国はいかにして中国になったのか
 第17章 太平洋に広がっていった人びと
 第18章 旧世界と新世界の遭遇
 第19章 アフリカはいかにして黒人の世界になったか
エピローグ 科学としての人類史

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次回、赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座は

2013年8月10日(土) 14:00~17:00

 課題本:「自分の小さな「箱」から脱出する方法 」 
 著:アービンジャー インスティチュート

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2013年7月1日月曜日

「銃・病原菌・鉄 上下」 ジャレド・ダイアモンド (著) 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学

7月13日(土) 14:00~17:00 八洲学園大学での赤レンガ読書会です!

課題本は、ピュリッツァー賞受賞作 「銃・病原菌・鉄 上下」

貴方の歴史観が変わりそうですよ。


なぜ人類は五つの大陸で異なる発展をとげたのか。分子生物学から言語学に至るまでの最新の知見を編み上げて人類史の壮大な謎に挑む。

はるか昔、同じような条件でスタートしたはずの人間が、今では一部の人種が圧倒的優位を誇っているのはなぜか。

地球上で人間の進む道がかくも異なったのはなぜか、

「銃・病原菌・鉄」とはどういう意味があるのだろうか?

タイトル「銃・病原菌・鉄」は、ヨーロッパ人が他民族と接触したときに「武器」になったものを表している。 







目次

プロローグ ニューギニア人ヤリの問いかけるもの
第1部 勝者と敗者をめぐる謎
 第1章 一万三〇〇〇年前のスタートライン
 第2章 平和の民と戦う民との分かれ道
 第3章 スペイン人とインカ帝国の激突
第2部 食料生産にまつわる謎
 第4章 食料生産と征服戦争
 第5章 持てるものと持たざるものの歴史
 第6章 農耕を始めた人と始めなかった人
 第7章 毒のないアーモンドのつくり方
 第8章 リンゴのせいか、インディアンのせいか
 第9章 なぜシマウマは家畜にならなかったのか
 第10章 大地の広がる方向と住民の運命
第3部 銃・病原菌・鉄の謎
 第11章 家畜がくれた死の贈り物(ここまでが上巻、以降は下巻の内容)


 第12章 文字をつくった人と借りた人
 第13章 発明は必要の母である
 第14章 平等な社会から集権的な社会へ
第4部 世界に横たわる謎
 第15章 オーストラリアとニューギニアのミステリー
 第16章 中国はいかにして中国になったのか
 第17章 太平洋に広がっていった人びと
 第18章 旧世界と新世界の遭遇
 第19章 アフリカはいかにして黒人の世界になったか
エピローグ 科学としての人類史 

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★☆---お申込はこちらからお願いします。---☆★
第36回 赤レンガ読書会・八洲学園大学公開講座 
課題本:「銃・病原菌・鉄(上下)1万3000年にわたる人類史の謎」 
著:ジャレド・ダイアモンド

開催日:2013年7月13日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

2013年6月9日日曜日

「マネジメント」ピータードラッカー(著)第33回 「赤レンガ読書会・八洲学園大学公開講座」開催レポート

2013年6月8日(土)第33回赤レンガ読書会

第9回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が開催されました。

課題本は「マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 」ピータードラッカー(著)

今回の会場も、八洲学園大学の素敵な図書館です。








ドラッカーの本は、やはり難解でした。

マネジメントの基本と原則は、大企業だけではなく、小売業やサークル活動でも大切です。

そのときの自分の立場で考える時、この本が役立つと良いですね。

手元において、何度も読み直したい本です。

皆様、ありがとうございます。



赤レンガ読書会・八洲学園大学公開講座、今後の予定です。

7/13(土)「銃・病原菌・鉄(上下)」

8/10(土)「自分の小さな「箱」から脱出する方法 」





2013年5月30日木曜日

「マネジメント」とは?「コミュニケーション」とは?「イノベーション」とは?

次回の赤レンガ読書会は、6月8日(土)14:00~17:00八洲学園大学公開講座。
「マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則」ピーター・F・ドラッカー (著)です。

八洲学園大学

ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した『マネジメント―課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書です。

「マネジメント」とは?
「コミュニケーション」とは?
「イノベーション」とは?
よく分からないけど、いまさら聞きにくいと思っていませんか?

マネジメントの3つ役割
①それぞれの目的を果たすために存在する。
②仕事を通じて働く人を生かす。
③自らの組織が社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題の解決に貢献する役割がある。

コミュニケーションとは
①知覚であり、②期待であり、③要求であり、④情報ではない。

イノベーションとは
(Wikipediaより)イノベーションとは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。
本書でドラッカーは、イノベーションとは。科学や技術そのものではなく価値である。組織のなかではなく、組織の外にもたらす変化である。と

エッセンシャル版とはいえ、かなり難しい内容です。
読書会で皆様の意見を参考に、マネジメントを学んでみませんか?

八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします。


2013年5月1日水曜日

マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 ピーター・F・ドラッカー (著) 赤レンガ読書会

6月8日(土) 八洲学園大学公開講座のお知らせ!

時 間 : 14:00~17:00 3時間となりました。
課題本 : マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
著 者 : ピーター・F・ドラッカー

ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。

著者からのコメント
「世界中の先進社会が転換期にあるなかで、日本ほど大きな転換を迫られている国はない。21世紀の日本が、私と本書に多くのものを教えてくれた40年前、50年前の、あの革新的で創造的な勇気あるリーダーたち、とくに経済のリーダーたちに匹敵する人たちを輩出することを祈ってやまない。」

「変化」のときこそ、「基本」を確認しなければならない!


マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則


== 目次 ==

日本の読者へ
まえがき なぜ組織が必要なのか

序 新たな挑戦 

Part1 マネジメントの使命
1 マネジメントの役割 

第1章 企業の成果
2 企業とは何か 
3 事業は何か
4 事業の目標 
5 戦略計画

第2章 公的機関の成果
6 多元社会の到来 
7 公的機関不振の原因 
8 公的機関成功の条件 

第3章 仕事と人間
9 新しい現実 
10 仕事と労働 
11 仕事の生産性 
12 人と労働のマネジメント 
13 責任と保障 
14 「人は最大の資産である」 

第4章 社会的責任
15 マネジメントと社会
16 社会的影響と社会の問題 
17 社会的責任の限界 
18 企業と政府 
19 プロフェッショナルの倫理 知りながら害をなすな 


Part2 マネジメントの方法
20 マネジメントの必要性 

第5章 マネジャー
21 マネジャーとは何か
22 マネジャーの仕事 
23 マネジメント開発 
24 自己管理による目標管理 
25 ミドルマネジメント 
26 組織の精神 

第6章 マネジメントの技能
27 意思決定 
28 コミュニケーション 
29 管理 
30 経営科学 

第7章 マネジメントの組織
31 新しいニーズ 
32 組織の基本単位 
33 組織の条件 
34 五つの組織構造 
35 組織構造についての結論 


Part3 マネジメントの戦略
36 ドイツ銀行物語 

第8章 トップマネジメント
37 トップマネジメントの役割 
38 トップマネジメントの構造 
39 取締役会 

第9章 マネジメントの戦略
40 規模のマネジメント 
41 多角化のマネジメント 
42 グローバル化のマネジメント 
43 成長のマネジメント 
44 イノベーション 
45 マネジメントの正統性 
結論 

付章 マネジメントのパラダイムが変わった

編訳者あとがき



第33回 赤レンガ読書会・八洲学園大学公開講座 
課題本:「マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 」 
著:ピータードラッカー

開催日:2013年6月8日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)




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