第14回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。
課題本は「永遠の0」百田 尚樹(著)
ゼロ戦と戦闘機乗りを中心に、大東亜戦争時代の人々の物語。
特攻で死んだらしい祖父を孫である青年と姉が調べ始めた。
祖父・宮部久蔵は、凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りだった。
読書会では、戦争の悲惨さ、愚かさ、現代にも通じる上下の格差、そして、愛、などなど、課題本以外の様々な話題でも盛り上がりました。
皆様、ありがとうございます。
次回の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」は
2013年12月14日(土)課題本は「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」です。
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