2015年10月25日日曜日

『アミ 小さな宇宙人』11月14日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

11月14日(土)の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」の課題本は『アミ 小さな宇宙人』エンリケ・バリオス (著)です。

少年ペドゥリートとアミと名乗る宇宙人との感動のコンタクト体験。
宇宙をめぐる旅の中でペドゥリートは、地球がいまだ野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星であることを教わる。
世界11カ国語に訳された不朽のロング&ベストセラー。

『アミ 小さな宇宙人』赤レンガ読書会



この青く美しい、まるい地球の
未来の後継者であり
また、兄弟間に争いのない
新しい地球の建造者である
すべての国の
さまざまな年齢の
子どもたちに捧げる
(イントロダクション P5より)

『アミ 小さな宇宙人』続編として『もどってきたアミ 小さな宇宙人』『アミ3度目の約束 愛はすべてをこえて』
「さくら ももこ」さんの イラストで続編も出ています。
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『アミ 小さな宇宙人』あらすじ

少年ペドロの前に突然現れた小さな子どもの宇宙人アミ。
「地球がまだ未開で野蛮な星だって!?」

ペドロは、文明世界への宇宙冒険や地球人の先輩(!?)との遭遇をとおして、その意味を理解していきます。

我々が忘れかけている優しさや心、愛を持って生きることの大切さ、身の回りの出来事に素晴らしい感動を発見する喜び、愛する人・人類・社会の為に役に立つことの尊さに気づいていきます。
そして、その体験を通して気づいたことを多くの人達に物語として伝えることを宇宙人アミと約束をするお話です。

愛、環境問題、そして地球の平和や未来に必要なメッセージが沢山つまっており、今の私たちに必要な心のあり方(愛を持って生きることの大切さや、宇宙の真理)を、とても分かりやすく明確に教えてくれます。


『アミ 小さな宇宙人』目次 

第1章 墜落UFO
第2章 宇に浮かんだペドゥリート
第3章 アミと名づけられた宇宙人との会話
第4章 人を幸福にしないシステム
第5章 アブダクティ(誘拐)!
第6章 スーパーコンピュータと愛の度数について
第7章 UFO搭乗と目撃証拠
第8章 オフィル星と地球を脱出した人々
第9章 宇宙の基本法
第10章 宇宙親交と救済計画
第11章 科学が霊性を発見する時
第12章 宇宙生命体への階段
第13章 万物を産み出すエネルギー
第14章 帰還


第89回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

課題本:「アミ 小さな宇宙人」
著:エンリケ・バリオス (著) 石原 彰二 (翻訳)
開催日:2015年11月14日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学

会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください)

2015年10月11日日曜日

「マドモアゼル」著者と楽しむ特別企画、第88回赤レンガ読書会開催レポート

10月10日(土)「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」は、横浜の八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「マドモアゼル」島村匠(著)です。

今回は『芳年冥府彷徨』で第6回 松本清張賞を受賞された、島村匠氏を講師として招きしました、特別企画の読書会となりました。

2015/10/11第88回赤レンガ読書会「マドモアゼル」島村匠氏


参加者の皆様も、島村氏にお会いして、本や執筆活動に関してのお話を伺いたい!
そんな思いで参加してくださいました。

島村氏は皆様の質問に、執筆活動の裏話や、出版社、編集者さんの出版業界の現状などを丁寧に楽しくお話していただきました。

また、サインも頂きました。
ありがとうございます。

参加してくださいました皆様、ありがとうございます。

2015/10/11第88回赤レンガ読書会「マドモアゼル」島村匠氏
2015/10/11第88回赤レンガ読書会「マドモアゼル」島村匠氏
2015/10/11第88回赤レンガ読書会「マドモアゼル」島村匠氏
2015/10/11第88回赤レンガ読書会「マドモアゼル」島村匠氏

2015年10月3日土曜日

著者と楽しむ特別企画!!「マドモアゼル」10月10日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

10月10日(土)【赤レンガ読書会 著者と楽しむ特別企画】 です!

課題本は「マドモアゼル」島村匠 (著)

『芳年冥府彷徨』で第6回 松本清張賞を受賞された、島村匠氏ご本人を講師として招き、読書会を行います.普段の読書会に加え、出版業界、執筆活動の裏話を盛り込んだ「特別企画」となります。

 10月10日(土)【赤レンガ読書会 著者と楽しむ特別企画】 

ココ・シャネルとエバ・ブラウン、そしてヒトラー…
“裏切り? わたしはただ女のために服を作ったのだ"
血のスーツが語る大戦の闇。極上の国際歴史サスペンス、ここに誕生! 

パリ=ブルターニュ=ベルリンに追う愛と平和の軌跡
金髪の女と東洋の少女が、足元のあたりに並んで立っている。ついにその時が来たということだ。でも、なぜあのふたりなのだろう。理由を考える余裕は、もはやない。尊敬や賛嘆の言葉も、誹謗や中傷の言葉も、すでに意味をなくした。
「こうやって、人は死んでいくのね」ココはつぶやいて、目を閉じた。
マドモアゼル、しっかりして。その声がココに届いたか、どうか。

結城真理は母・智子から年代物のスーツを見せられる。それは、第二次大戦中をパリで過ごした祖母・久能千沙の遺品だった。智子の親友で服飾学校長の松村弘子によればシャネルのものと思われ、大戦中は休業していたはずのシャネルの手によるものだとすれば、世紀の大発見だという。……そして、そのスーツは古い血に染まっていた。
戦後を抜け殻のように生きたという千沙。祖母から母子まで三代の確執を生んだ鍵を求め、スーツとともに遺された白人男性との仲睦まじい写真、手紙を手掛かりに真実を追うべく旅立つ真理と智子。パリ、ブルターニュ、ベルリンへと続く探索行の末、千沙とシャネルのみならず、エバ・ブラウンとヒトラーをも巻き込む壮大な人間絵図と謀略が浮かび上がった!

(内容紹介より)
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第88回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座
課題本:「マドモアゼル」
著:島村 匠
開催日:2015年10月10日(土)時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。