4月12日(土)の赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座は、
「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 」アダム グラント(著)が課題本です。
この本はビジネスだけではなく、人生に役に立つ本です。
人と人とが触れ合うとき、どう考え、どう行動するのか。
「リンクトイン」「フェイスブック」などのSNSの活用も具体的です。
本の内容紹介より
「ギブ&テイク」とは、この世の中を形成する当たりまえの原理原則に思える。
しかしこれからの時代、その“常識”が果たして通用するのかどうか―著者の問題提起が、アメリカで大論議を巻き起こしている。
人間の3つのタイプである、
ギバー(人に惜しみなく与える人)、
テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)、
マッチャー(損得のバランスを考える人)。
このそれぞれの特徴と可能性を分析したするどい視点。世界No.1ビジネス・スクール「ペンシルベニア大学ウォートン校」史上最年少終身教授、待望のデビュー作!!
目次
1 あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのか―いま「与える人」こそ、幸せな成功者となる
2 「名刺ファイル」と「フェイスブック」を見直せ―「与える人」の才能(1)「ゆるいつながり」という人脈づくり
3 チームの総力を活かせる人―「与える人」の才能(2)利益の「パイ」を大きく増やす働き方
4 荒野で“ダイヤモンド”を見つける法―「与える人」の才能(3)可能性を掘り出し、精鋭たちを育てる
5 「パワーレス」の時代がはじまった―「与える人」の才能(4)「強いリーダーシップ」より「影響力」
6 「与える人」が気をつけなければならないこと―「成功するギバー」の、したたかな行動戦略
7 気づかいが報われる人、人に利用されるだけの人―「いい人」だけでは絶対に成功できない
8 人を動かし、夢をかなえる「ギブの輪」―未来を変える「因果応報」のルール
9 「成功への道」を切り拓く人たち―あとに続くのは誰だ
著者グラント氏は、1981年生まれ。
『フォーチュン』誌の「世界でもっとも優秀な40歳以下の教授40人」、『ビジネスウィーク』誌の「Favorite Professors」に選ばれるなど、受賞歴多数。「グーグル」「IBM」「ゴールドマンサックス」などの一流企業や組織で、コンサルティングおよび講演活動も精力的。
開催日:2014年4月12日(土) 時間:14:00~17:00
課題本:「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」
著:アダム グラント
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)
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