2013年11月29日金曜日

今、あなたがしていることは、なりたい自分になるために本当に必要なことなのだろうか?赤レンガ読書会 in 八洲学園大学

今年、最後の赤レンガ読書会は12月14日(土)八洲学園大学で開催です!

課題本は「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」

いろいろありました、2013年を振り返りながら、
思考の枠を「日本」から「世界」へ広げようではありませんか!

今、あなたがしていることは、なりたい自分になるために本当に必要なことなのだろうか?

いま、目の前にある壁は扉かもしれない。

開催日:2013年12月14日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
八洲学園大学キャンパスアクセス
☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆




「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」太田英基 (著)

目次 

introduction 

これからの時代、人生を最高に楽しめる人間とは、誰か?

・頭の中に描く地図の差は、人生の可能性の差だ
・この本を通して届けたい3つのこと
・広がる日本のグローバル思考と世界のグローバル思考の差
・僕がビジネスマンとして世界一周をした結果、得たモノとは?
・東京よりもデカい可能性を見たくないか?
・21世紀を最高に楽しめるのは「世界を舞台にできる人」だ


1 なぜ、世界を舞台にできる人間が人生を楽しめるのか?

事実①日本は今「モノ」ではなく「ヒト」で負けている
事実②僕らは、英語から「逃げ切れない世代」だった
事実③国境を越えたシュウカツの時代がすでに来ていた
・ネガティブな事実は世界を舞台にしたい人にとって、人生のチャンスに裏返る
事実④僕らは、世界を舞台に自由に生き方をデザインできる世代だから


2 一足早く世界に飛び出し人生の突破口を開いた日本人

・国境を越えて、世界都市ドバイの航空会社に就職。世界77ヶ国132都市を飛び回り、人々をおもてなしする、なでしこキャビンアテンダント。
・高卒フリーターから、単身渡米。ロッククライマーとして活躍。その後、起業家の聖地シリコンバレーで世界四大監査法人の会計監査コンサルタントに転身。
・サイバーエージェントで養った数百億を動かすビジネス力でベトナムの新興ネット関連企業を急速に成長させ続けるベンチャーキャピタリスト。
・国家公務員から国連職員、そして、アフリカはルワンダへ。環境問題のプロフェッショナルとして、単独で一国の大臣に知識を売り込み、プロジェクトを実行する日本人。
・日本の大手人事コンサル企業からキャリアをリセットし、SAKEソムリエに転身、ロンドンへ。日本酒を海外に広めるプラットフォームになった女性。
・世界を舞台に人生を描いたWEBエンジニア。世界旅行の後、シンガポールのベンチャー企業に参画。ソーシャルフードジャーナルを創る。
・人口12億人の大国インド。世界中で最も混沌とした舞台でアウトソーシング事業を立ち上げ。広がり続ける「貧困問題」に自らのビジネスで挑み続ける起業家。


3 世界を自分の舞台にするための3つのプロセス

プロセス①海外へ飛び出す選択肢を知る
プロセス②働く国、都市を選ぶポイントを決める
プロセス③自分の行きたい国・都市に住む人々と繋がりをつくる


4 英語という世界へのパスポートを手にするために

疑問ー海外に行く/行かない以前に英語とは、学ぶべきものなのか?
・キャリアプランは「MUST+WANT=BEST」という方程式で考えよう
英語を学ぶ方法①フィリピンで、格安英語留学
英語を学ぶ方法②オンライン英会話学修


5 世界を舞台にして生きていく心構え

・その手に武器(スキル)は掴んでいるのか?
・日本のことを今、どれだけ語れますか?
・世界に出たまま、食い逃げ泥棒になるな
・あとがきにかえて

-----------------------------------------------------------
課題本:「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」 
著:太田英基
開催日:2013年12月14日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)
☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆




2013年11月15日金曜日

「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」2014年1月11日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

2014年、最初の赤レンガ読書会は、1月11日(土)です!

第53回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

課題本:「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」 
著:堀江 貴文

開催日:2014年1月11日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学

☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆




「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」 堀江 貴文 (著)

もし、あなたが「変わりたい」と願っているのなら、僕のアドバイスはひとつだ。
ゼロの自分に、イチを足そう。

すべてを失った堀江貴文がいま、どうしても伝えたいこと。
ひとり号泣した孤独な夜。はじめて語る、母・父のこと。

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

・挑戦を支える「ノリのよさ」
・「このままではこのまま」の自分に気づくこと
・ゼロの自分にイチを足す
・やりたいことは全部やれ! 
・人生には「いま」しか存在しない

貴方の人生はこのままでいいのですか?

---------------------------------------------

目次

第0章 それでも僕は働きたい

 すべてを失って残ったもの
 嗚咽号泣した孤独な夜
 いまこそ「働くこと」を考えたい
 カッコ悪さもすべて語ろう

第1章 働きなさい、と母は言った ── 仕事との出会い

 父と母のいない風景
 胸元に包丁を突きつけられた日
 たった1度の家族旅行
 情報は自らつかみ取るもの
 「あなたの居場所はここじゃない」
 刺激と仲間を求めて
 コンピュータとの運命的な出会い
 働くことの意味を実感した日
 気づいたときには落ちこぼれ
 ここから抜け出すには東大しかない
 勉強とは大人を説得するツールだ

第2章 仕事を選び、自分を選ぶ ── 迷い、そして選択

 大学生活のすべてを決めた駒場寮
 どうして東大に幻滅したのか
 僕はまったくモテなかった
 あなたが仕事や人生に怖じ気づく理由
 「小さな成功体験」を積み重ねよう
 挑戦を支える「ノリのよさ」
 「このままではこのまま」の自分に気づくこと
 インターネットとの出会いから起業へ
 激動の10年間をくぐり抜けて

第3章 カネのために働くのか? ──「もらう」から「稼ぐ」へ

 あなたは何のために働くのか
 お金から自由になる働き方
 どんな仕事にも「やりがい」はある
 仕事を好きになるたったひとつの方法
 「やりたいことがない」は真っ赤な噓だ
 あなたも必ず起業できる
 会社は潰れても人は潰れない
 通帳ではなく自分に貯金する
 お金よりも大切なものとは?
 ゼロの自分にイチを足す
 積み重ねた「イチ」の先に見えてくるもの
 やりたいことは全部やれ!

第4章 自立の先にあるつながり ── 孤独と向き合う強さ

 苦しいからこそシンプルに考える
 あなたはほんとうに「自立」できているか
 父から届いた1枚の手紙
 孤独と向き合う強さを持とう
 仲間の意味を教えてくれた社員たち
 ゼロを貫く「諸行無常」の原則
 成長のサイクルに突入しよう
 僕は世の中の「空気」を変えていきたい

第5章 僕が働くほんとうの理由 ── 未来には希望しかない

 塀の中にいても、僕は自由だった
 働くことは自由へのパスポート
 消えることのなかった死への恐怖
 有限の時間をどう生きるのか
 人生には「いま」しか存在しない
 飽きっぽさは最大の長所になる
 テクノロジーが世界を変える
 僕が宇宙をめざすわけ
 ゼロからイチへの試金石はどこにある?
 絶望しているヒマなどない

おわりに

-----------------------------------------------
著者
堀江貴文(ほりえ・たかふみ)
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。民間でのロケット開発を行うSNS株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙への立候補などといった世間を賑わせる行動で、一気に時代の寵児となる。既得権益者と徹底的に戦う姿が若者から支持を集め、『稼ぐが勝ち』(光文社)がベストセラーに。しかし2006年1月、33歳のときに、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決を下される。2011年6月に収監され、長野刑務所にて服役。介護衛生係としての仕事に励みつつ、メールマガジンなどで情報発信も続け、獄中で40歳の誕生日を迎える。2013年3月27日に仮釈放。本書が刊行される直後の11月10日0時に刑期を終了し、ふたたび自由の身となって、「ゼロ」からの新たなスタートを切る。
---------------------------------------------------

著:堀江 貴文
開催日:2014年1月11日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス

参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆

2013年11月14日木曜日

「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」12月14日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座

第52回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 のお知らせです!

課題本:「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」 
著:太田英基
開催日:2013年12月14日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学



「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」太田英基 (著)

「日本がヤバイから」というネガティブな目線からではなく、「世界がオモシロイから」というポジティブな目線でまとめられた、世界を舞台に働くための超! 入門書!

== 目次 ==

introduction これからの時代、人生を最高に楽しめる人間とは、誰か?

1 なぜ、世界を舞台にできる人間が人生を楽しめるのか?
2 一足早く世界に飛び出し人生の突破口を開いた日本人
3 世界を自分の舞台にするための3つのプロセス
4 英語という世界へのパスポートを手にするために
5 世界を舞台にして生きていく心構え

== == == 

この閉塞感ある日本で、今日も闘う同世代の若者たちへ。
思考の枠を「日本」から「世界」へ広げよう!
頭の中にある日本地図を、世界地図に塗り変えよう。
それだけで僕らの可能性は今の何倍以上にも広がっていく!

頭の中に描く地図の差は、人生の可能性の差だ!

この本を通して届けたい3つのこと
①一つ目は、「これからの時代を楽しめる人間は、誰か?」ということ。
②二つ目は、「なぜ、世界を舞台に活躍できる人が人生を楽しめるのか?」
③そして三つ目が、「世界を舞台に活躍できる人間」になるための方法。

「自分の仕事を日本の中だけで考えている人と、世界を舞台に考えられる人とでは、
これからの人生の可能性は、大きく違ってくる」。

太田英基氏のサイトより~~~~~~~~~~~~~~~~~

だから、僕が世界に感じた可能性を、そのまま丸っと本にしてみました。
この本は、世界を舞台にして生きていくことのアレコレを前向きに綴った本です。
なぜ、世界を舞台に生きていくことが可能性を広げるのか、オモシロイのか。
実際に海外で働く日本人7名のストーリー。
(from シリコンバレー、ドバイ、ルワンダ、インド、イギリス、シンガポール、ベトナム)
そして、本書を読んだ方が、どうやって海外に飛び出していくのかの
具体的な選択肢の提示。
英語という世界へのパスポートを手に入れるために。
最後に世界を舞台にして生きていく心構えについて。

「グローバル化?なにそれ?おいしいの?」
ってな人にこそ、是非とも読んで欲しい一冊です。

-------------------------------------------------

課題本:「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」 
著:太田英基
開催日:2013年12月14日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス

参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)

☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆





2013年11月10日日曜日

「永遠の0」第49回赤レンガ読書開催レポート「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」

2013年11月9日(土)第49回赤レンガ読書会

第14回「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」が八洲学園大学図書館で開催されました。

課題本は「永遠の0」百田 尚樹(著)

ゼロ戦と戦闘機乗りを中心に、大東亜戦争時代の人々の物語。

特攻で死んだらしい祖父を孫である青年と姉が調べ始めた。
祖父・宮部久蔵は、凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗りだった。

読書会では、戦争の悲惨さ、愚かさ、現代にも通じる上下の格差、そして、愛、などなど、課題本以外の様々な話題でも盛り上がりました。

皆様、ありがとうございます。







次回の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」は

2013年12月14日(土)課題本は「日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」です。