「雪国」 2015/06/13 赤レンガ読書会 |
頑なに無為徒食に生きて来た主人公島村は、半年ぶりに雪深い温泉町を訪ね、芸者になった駒子と再会し、「悲しいほど美しい声」の葉子と出会う。
人の世の哀しさと美しさを描いて日本近代小説屈指の名作に数えられる、川端康成の代表作。
「雪国」はノーベル賞作家、川端康成の代表作です。
6月13日(土)は、11:00~12:30に開催されます八洲学園大学公開講座『読書案内あんない〜世界の文学イッキ読み!!〜』でも紹介される予定です。
『読書案内あんない〜世界の文学イッキ読み!!〜』についてはこちらをご覧ください。
八洲学園大学公開講座
「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」ブログ
★次回、「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」のお知らせ
課題本:「雪国」川端 康成 (著)
開催日:6月13日(土)時間:14:00~17:00
会 場:八洲学園大学
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
横浜駅(東口)から徒歩10分
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
6月13日(土)の11時からは、
赤レンガ読書会「雪国」のファシリテーターによる、
【世界準古典文学イッキ読み90分】20世紀の国内外の文学、大衆小説の名作をざっくりと縦断!、の公開講座も開催されます。
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