3月12日(土)の「赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座」の課題本は、「藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方」 藤原 和博(著) |
20世紀の「成長社会」の特徴は、ひとことで言えば「みんな一緒」という感覚が強かった社会。それに対し、現在の「成熟社会」とは、「それぞれ一人一人」に細分化されていく社会です。21世紀になり、人々は分断され、価値観は多様になり、社会は複雑化してきています。
「みんな一緒」の成長社会から「それぞれ一人一人」の成熟社会へ――。これが理解できると、ビジネスチャンスの見つけ方も変わります。
著者からのメッセージ
10年後のあなたは、今と同じ働き方を続けていますか?
「今の自分の仕事の仕方で、10年後もはたして通用するのだろうか?」――そんなふうに、不安に思ったことはありませんか。
あなたがそう感じる理由はただ一つ。時代が変わっているのに、あなたの仕事の仕方が変わっていないからです。
「……え、そんなこと?」と思われたでしょうか。しかし、これを認識できるかどうかが、10年後のあなたの命運を分けます。
そしてそれは、仕事だけではありません。あなたが生きる人生そのものも、です。
では、どのように時代は変わったのでしょうか? そして、働き方をどう変えていけばよいのでしょうか? 「21世紀の働き方」について考える紙上講義、ここに開講です。
最後の1ページを読み終えて、「21世紀の働き方」を手にしたとき、あなたの未来はきっと、今とはすっかり違って見えるはずです。
(「INTRODUCTION」より)
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次回、赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 のお知らせ
第97回 赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座
課題本:「藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方。」
著 者:藤原 和博
開催日:2016年3月12日(土)時間:14:00~17:00
会 場:八洲学園大学図書館
会場アクセス:神奈川県横浜市西区桜木町7-42
横浜駅(東口)から徒歩10分
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください)
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