2014年4月7日月曜日

「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 」4月12日(土)赤レンガ読書会 in 八洲学園大学公開講座 

4月12日(土)の八洲学園大学公開講座は、「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 」アダム グラント(著)が課題本です。

開催日:2014年4月12日(土) 時間:14:00~17:00
課題本:「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代」 
著:アダム グラント
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分 
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)
☆八洲学園大学公開講座のお申込はこちらからお願いします☆

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代



「GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 」
アダム グラント (著), Adam Grant (原著), 楠木 建 (翻訳)

著者、アダム グラントは、1981年生まれで、ペンシルベニア大学ウォートン校教授、同大学史上最年少の終身教授です。
また受賞歴多数あります。
『フォーチュン』誌の「世界でもっとも優秀な40歳以下の教授40人
『ビジネスウィーク』誌の「Favorite Professors」
「グーグル」「IBM」「ゴールドマンサックス」などの一流企業や組織で、コンサルティングおよび講演活動も行っている。

大きな成功を収める人びとには三つの共通点がある。
それは「やる気」「能力」「チャンス」だ。

成功とは、人とどのように「ギブ・アンド・テイク」するかに大きく左右されるということだ。

三種類の人びと

★ テイカー ★ 自分中心に考える。
常に、与えるより多くを受けとろうとする。相手の必要性よりも自分の利益を優先する。自分の身は自分で守らなければならないと考える。


★ ギバー ★  他人を中心に考え、相手が何を求めているかに注意を払う。
ギブ・アンド・テイクの関係を相手に利益になるようにもっていき、受けとる以上に与えようとする。

★ マッチャー ★ 常に公平という観点にもとづいて行動する。
与えることと受けとることのバランスをとろうとする。

人は自分の役割や相手との関係によって、この三タイプを使い分ける。
しかし仕事では、たいていの人が三タイプのうちどれか一つになって、人とかかわっている。


***  目次  ***

1 あなたは、まだ「ギブ&テイク」で人生を決めているのか―いま「与える人」こそ、幸せな成功者となる
2 「名刺ファイル」と「フェイスブック」を見直せ―「与える人」の才能(1)「ゆるいつながり」という人脈づくり
3 チームの総力を活かせる人―「与える人」の才能(2)利益の「パイ」を大きく増やす働き方
4 荒野で“ダイヤモンド”を見つける法―「与える人」の才能(3)可能性を掘り出し、精鋭たちを育てる
5 「パワーレス」の時代がはじまった―「与える人」の才能(4)「強いリーダーシップ」より「影響力」
6 「与える人」が気をつけなければならないこと―「成功するギバー」の、したたかな行動戦略
7 気づかいが報われる人、人に利用されるだけの人―「いい人」だけでは絶対に成功できない
8 人を動かし、夢をかなえる「ギブの輪」―未来を変える「因果応報」のルール
9 「成功への道」を切り拓く人たち―あとに続くのは誰だ



0 件のコメント:

コメントを投稿