著:堀江 貴文
開催日:2014年1月11日(土) 時間:14:00~17:00
会場:八洲学園大学
会場アクセス:
横浜駅(東口)から徒歩10分
横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
京浜急行「戸部」駅から徒歩5分。
八洲学園大学キャンパスアクセス
参加費:2,000円(八洲学園大学のHPよりお申込みください。)
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「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」 堀江 貴文 (著) |
目次
第0章 それでも僕は働きたい
すべてを失って残ったもの
嗚咽号泣した孤独な夜
いまこそ「働くこと」を考えたい
カッコ悪さもすべて語ろう
第1章 働きなさい、と母は言った ── 仕事との出会い
父と母のいない風景
胸元に包丁を突きつけられた日
たった1度の家族旅行
情報は自らつかみ取るもの
「あなたの居場所はここじゃない」
刺激と仲間を求めて
コンピュータとの運命的な出会い
働くことの意味を実感した日
気づいたときには落ちこぼれ
ここから抜け出すには東大しかない
勉強とは大人を説得するツールだ
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ ── 迷い、そして選択
大学生活のすべてを決めた駒場寮
どうして東大に幻滅したのか
僕はまったくモテなかった
あなたが仕事や人生に怖じ気づく理由
「小さな成功体験」を積み重ねよう
挑戦を支える「ノリのよさ」
「このままではこのまま」の自分に気づくこと
インターネットとの出会いから起業へ
激動の10年間をくぐり抜けて
第3章 カネのために働くのか? ──「もらう」から「稼ぐ」へ
あなたは何のために働くのか
お金から自由になる働き方
どんな仕事にも「やりがい」はある
仕事を好きになるたったひとつの方法
「やりたいことがない」は真っ赤な噓だ
あなたも必ず起業できる
会社は潰れても人は潰れない
通帳ではなく自分に貯金する
お金よりも大切なものとは?
ゼロの自分にイチを足す
積み重ねた「イチ」の先に見えてくるもの
やりたいことは全部やれ!
第4章 自立の先にあるつながり ── 孤独と向き合う強さ
苦しいからこそシンプルに考える
あなたはほんとうに「自立」できているか
父から届いた1枚の手紙
孤独と向き合う強さを持とう
仲間の意味を教えてくれた社員たち
ゼロを貫く「諸行無常」の原則
成長のサイクルに突入しよう
僕は世の中の「空気」を変えていきたい
第5章 僕が働くほんとうの理由 ── 未来には希望しかない
塀の中にいても、僕は自由だった
働くことは自由へのパスポート
消えることのなかった死への恐怖
有限の時間をどう生きるのか
人生には「いま」しか存在しない
飽きっぽさは最大の長所になる
テクノロジーが世界を変える
僕が宇宙をめざすわけ
ゼロからイチへの試金石はどこにある?
絶望しているヒマなどない
おわりに
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「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」 堀江 貴文 (著)
もし、あなたが「変わりたい」と願っているのなら、僕のアドバイスはひとつだ。
ゼロの自分に、イチを足そう。
すべてを失った堀江貴文がいま、どうしても伝えたいこと。
ひとり号泣した孤独な夜。はじめて語る、母・父のこと。
誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。
・挑戦を支える「ノリのよさ」
・「このままではこのまま」の自分に気づくこと
・ゼロの自分にイチを足す
・やりたいことは全部やれ!
・人生には「いま」しか存在しない
貴方の人生はこのままでいいのですか?
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著者
堀江貴文(ほりえ・たかふみ)
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。民間でのロケット開発を行うSNS株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙への立候補などといった世間を賑わせる行動で、一気に時代の寵児となる。既得権益者と徹底的に戦う姿が若者から支持を集め、『稼ぐが勝ち』(光文社)がベストセラーに。しかし2006年1月、33歳のときに、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年6カ月の実刑判決を下される。2011年6月に収監され、長野刑務所にて服役。介護衛生係としての仕事に励みつつ、メールマガジンなどで情報発信も続け、獄中で40歳の誕生日を迎える。2013年3月27日に仮釈放。本書が刊行される直後の11月10日0時に刑期を終了し、ふたたび自由の身となって、「ゼロ」からの新たなスタートを切る。
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